【日本での流通が非常に稀な少数民族ラバリ族の手縫いパッチワークキルトです】
▼△STORY▲▽
インドとパキスタンの国境に位置する、グジャラート州に広がる砂漠地帯に住む少数民族ラバリ族の女性による美しいキルトワーク。
テキスタイル大国であるインドには、その土地や民族、コミュニティによってさまざまな刺繍文化を確立してきました。
インド・グジャラート州のカッチ地方にある、メグワル族、バンジャラ族、ムトワ族、ラバリ族、アヒール族のコミュニティがある砂漠の村に行き、直接彼女たちの手から買い付けたヴィンテージのキルトたち。
手刺繍によるラリーキルトは、村のコミュニティごとに刺繍の技法や特徴が異なり、三角形などの幾何学、花や動物をモチーフにして、大自然から生まれる大胆な感性と精巧な技術を母から娘へと何世紀も歴史を繋いできました。
精密なアップリケの図柄を完成させるには数ヶ月かかるそうです。
しかも今回出逢えたものは、約30年から100年前のとても貴重なヴィンテージ品。
彼らの精密で繊細な唯一無二のアートワークに世界中のコレクターが収集しており、コレクターを通して各国の美術館やアートセンターへ貯蔵されています。
その中でここまで状態がよくデザイン性のあるヴィンテージを手にできたのは非常に稀なバイイングでした。
アップリケラリーキルトは、装飾としての図柄の美しさが最大の魅力です。
インテリアを彩るアートピースとして壁に飾るのがおすすめですが、本来のジプシーたちの用途のようにラグやベッドカバー、ソファカバー、ブランケット、カーテンやテーブルクロスとして実用的に活躍します。
また、衣類や小物へのアップサイクルなど唯一無二の創作にも最適です。
MOMENT.を通して、異国の砂漠に生きるジプシーの美しくユニークなアートを受け取ってください。
▼△POINT ▲▽
約20年前のラバリ族による手刺繍のアップリケラリーキルト。
ヴィヴィッドな色彩で緻密で繊細なステッチングされたアップリケ刺繍は、ラバリの歴史とアイデンティティを表現した唯一無二のデザインです。
このデザインをハンドステッチで仕上げるのに費やした時間を思うと、その歴史と、大切に今の時代まで守られてきた重みを感じます。
スクエア型なのでアートとして壁に飾ったりテーブルに敷くのがおすすめです。
希少ながら非常に状態もよく、ラバリ族の手縫いキルトを堪能できる繊細なディテールです。
SIZE:120㎝×120㎝
MATERIAL:コットン
厚み:薄手
※ハンドメイドかつヴィンテージ品のため、
縫製の歪み、糸のほつれ、しみ、表面の擦れなどがある場合がございます
※ヴィンテージ特有の質感や匂いなど気になる方はご購入をお控えください
※ サイズは若干の誤差が生じる場合がございます
【キルトのお手入れ方法】
生地のダメージを防ぐため、洗濯機を使用する場合はドライor手洗いコースで、漂白剤を使わず中性洗剤での単独洗いを推奨します
布を傷めないよう強く絞らず短時間で脱水し、形を整えて風通しの良い場所で陰干しをおすすめいたします
濃い色目の布は、摩擦・雨や汗などで色落ちや色移りをする可能性がございます
淡色の衣類やバッグ、家具とともにご利用される際はご注意ください
What is Applique ralli quilt?
ラリーキルトとは、パキスタンとの国境に隣接するインド西部やシンド地方で生まれたインダス文明の時代から続いている、砂漠の遊牧民が作るアップリケや刺繍を施した伝統的なキルト布。
地元の方言で掛け布団を意味する「Ralanna」という単語が訛り、ラッリーと呼ばれるようになったのが語源と言われる。
家庭の古布をリサイクルし、結婚の贈呈品や出産のお祝いとして財産的な役割を担いながら発展してきた。
花・動物・幾何学模様や三角形のモチーフが用いられた複雑なデザインは数ヶ月の時を経て完成する大作。
布の宝石と呼ばれマハラジャたちをも虜にしたラリーキルト。現在では世界中の人々とその美しさを共有している。
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